出産して初めて便秘になった@痔も併発してもう最悪!
29歳の専業主婦です。子供を産むまで便秘とは無縁の生活を送っていましたが、出産後に初めてお腹が痛くなるほどの便秘を経験しました。
最初は、ほっときゃそのうち出るだろうと軽く考えていましたし、時々お腹が痛くなる程度の症状だったので我慢もできました。ただ、問題は便秘に付随してきたある症状です。
固い便を無理やり気張って出すという生活を繰り返していたら、その結果『痔』になってしまったのです。
痔になったせいで、さらに便秘が悪化した
便秘は解消しませんし、痔になってしまったことで増々便が出しづらくなり、お腹がパンパンに張ってしまうことが続きました。それに、出ない日数も最初が3日程度だったものが、5日、1週間と徐々に長くなっていき、痛みの程度も我慢できるレベルではなくなりました。
もう、1週間も出ないことが続いたときは、日常生活をおくるもの苦しいくらいの痛みで、本当に辛かったです。
あまりに苦しく、また、固くて出す時も痛いのでもはや放置できず、私が始めたのがたっぷりの水分の摂取することと、乳酸菌とビフィズス菌が含まれたヨーグルトを食べることです。
薬は使えないのでヨーグルトとお水で便秘改善
そもそも水を飲もうと思ったきっかけは、産後の便秘ということで、母乳を出しているせいで、体内の水分不足が原因では?と考えたからです。実際、便の水分もなくなり、痔になるほど便が硬くなっていたので。それなら、沢山飲めば良いだろうという単純な発想でした。
さすがに大量の水を一気飲みはできないので毎朝、毎食後、夜寝る前に、無理の無い程度に飲めるだけ飲んでいました。だいたい1日にの無料は2、3リットルくらいです。
また、水ばかり飲んでいては飽きてしまうので、水と麦茶、あとは授乳中も飲めるグリーンダカラを飲んでいました。カフェインがあるものは、赤ちゃんへの影響を考えて飲んでいません。
それから、お腹が減った時にヨーグルトを食べました。ヨーグルトは乳酸菌とビフィズス菌が豊富に含まれるので、腸内環境を改善するためには最適な食べ物と言って良いでしょう。
私は特にこれといった銘柄は決めずに、ブルガリアヨーグルトやナチュレ、オハヨーなどの商品を買って食べていました。スーパーで美味しそうだなと見つけた商品をおやつとして食べていた感じです。
その結果、おかげさまで便秘は解消されました。
水分の摂り過ぎはお腹をこわす危険もあるので注意しよう
どれぐらい摂取すれば良いものか限界がわからず、飲みすぎてお腹を下してしまうことも度々あって、便秘とは違った腹痛に苦しむこともありました。ですので、水分のとりすぎにも注意してください。
もちろん、今でも毎朝、毎食後、夜寝る前には水か麦茶を飲むようにしています。ただ、ヨーグルトに関しては、カロリーが気になったので、今は食べずに乳酸菌サプリを飲むようにしています。
私が飲んでいるのは、久光製薬の乳酸菌EC-12という商品ですが、こちらは乳酸菌の働きを助けるオリゴ糖も乳酸菌と一緒に入っているので、腸内環境を整えるならおすすめのアイテムです。
久光製薬の乳酸菌EC-12の口コミ@自腹購入して詳しく評価
サプリメントなのでお薬ではありませんが、飲むのが心配な場合には、一度かかりつけの医師に相談をしてください。
今では日々お腹が痛くてストレスになっていたので、便秘から解放された今は心も体も楽に過ごせています。便秘で悩んでいる方は、単純ですが一度頑張って水分を摂ることと、ヨーグルトを食べることを試してみてください。
中途半端な量だとあまり変化がなかったので、できるだけたくさん飲むことが重要だと思います。ただ、一度の飲むのお腹をこわすので、少しずつこまめに水分補給をしましょう。